オレンジブチSEpart2
オレンジブチSEのF1、この冬~春も継続して採卵しています。
第一陣が大きくなってきましたので、確認してみました。
体長2~2.5cm、まだ薄めではありますが赤く色付いてきました。
SE(スモールアイ)~やや目が小さい個体まで含めて、61匹中21匹を選別しました。
SEは、成長と共に変化していく個体が多いですので、この21匹は完全なSEになる可能性が高いと思われるのです。
と言いますのも、普通は白い容器に入れますと、すぐに赤一色になってしまうのですが、
選んだ21匹は、黒い斑紋が消えることなく、ブチであることを主張しているのです。
目が少し小さい分、視力が弱いのかもしれません。
成長が待ち遠しい仔たちです。
第一陣が大きくなってきましたので、確認してみました。
体長2~2.5cm、まだ薄めではありますが赤く色付いてきました。
SE(スモールアイ)~やや目が小さい個体まで含めて、61匹中21匹を選別しました。
SEは、成長と共に変化していく個体が多いですので、この21匹は完全なSEになる可能性が高いと思われるのです。
と言いますのも、普通は白い容器に入れますと、すぐに赤一色になってしまうのですが、
選んだ21匹は、黒い斑紋が消えることなく、ブチであることを主張しているのです。
目が少し小さい分、視力が弱いのかもしれません。
成長が待ち遠しい仔たちです。
2011年05月29日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 23:52 │Comments(0) │おおさと情報
めだか:オレンジブチ透明鱗
オレンジブチメダカと楊貴妃透明鱗メダカを交配しました。
色付いてきましたので、選別してみました。
上から見ますと、ほとんどがオレンジブチの様に見えますが、大きい個体を拾って水槽に入れてみますと透明鱗が混じっているのが確認できました。
数えてみますと、30匹程確認した中に透明鱗は7匹いました。
透明鱗は一代で遺伝し、通常では半数近く出るのですが、今回は少ないという印象です。
(透明鱗より普通種の方が成長が早い可能性もありますけれど)
また、透明鱗個体のブチ模様は弱いという印象です。
(これも、もう少し成長してみないと分かりませんけれど)
色は、どれも赤くなると思われ、美色が期待できそうですね。
2011年05月23日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:25 │Comments(0) │めだか
水草追加
ビオトープシーズン到来。
というわけで、水草を少し追加しました。
花が咲くものが良いかなあと思い、仕入れたのが
ニムファ。
睡蓮の原種です。
水槽での観賞用には、水中葉の色合いを楽しむのだそうですが。
睡蓮鉢とかで育てますと、大きな水上葉が出来て、花が咲くそうです。
ペラペラの薄っぺらな葉っぱですが、成長は早くて、すぐに大きくなるようです。
もうひとつ。
浮草の面白いのを追加しました。
サルビニアククラータ。
サンショウモの仲間ですが、葉の付き方が可愛い。
メダカ飼育に必須のものではありませんが、やっぱり、水槽に少しでも緑が欲しいものですね。
というわけで、水草を少し追加しました。
花が咲くものが良いかなあと思い、仕入れたのが
ニムファ。
睡蓮の原種です。
水槽での観賞用には、水中葉の色合いを楽しむのだそうですが。
睡蓮鉢とかで育てますと、大きな水上葉が出来て、花が咲くそうです。
ペラペラの薄っぺらな葉っぱですが、成長は早くて、すぐに大きくなるようです。
もうひとつ。
浮草の面白いのを追加しました。
サルビニアククラータ。
サンショウモの仲間ですが、葉の付き方が可愛い。
メダカ飼育に必須のものではありませんが、やっぱり、水槽に少しでも緑が欲しいものですね。
2011年05月18日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:57 │Comments(0) │おおさと情報
めだか:紅頭三色ヒカリ
こんな、メダカはいかがですか。
紅頭ブラックヒカリ透明鱗メダカから出てきたものです。
F2では、黒いか白いかに分かれたのですが、F3で、こんなブチのような個体が見れるようになりました。
紅頭三色とでもいうところでしょうか?
もう少し、黒い部分がはっきりと紋様になっていればいいのですけれど。
この系統の個体には、尾ひれの色が赤いものと黒いものがあり、色具合が面白いですね。
また、この特徴は雌に強く現れ、雄は黒いか赤いかになってしまう傾向があるのです。
親選びに悩ませる種類ですね。
F3では、たくさん作っても少ししか出ませんので、貴重な存在です。
まだ小さく、採卵を始めたばかりですけれど、次の仔(F4)が楽しみです。
2011年05月12日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 23:38 │Comments(0) │めだか
めだか:紅頭透明鱗
紅頭透明鱗メダカです。ヒカリメダカも良いけれど、やはり紅頭が冴えた普通種が美しいですね。
昨年、2匹だけ選抜できた、紅頭透明鱗メダカの普通種。
一年経った親は、実にいい色です。
この冬から、紅頭タイプとして選抜した普通種とヒカリメダカ数匹で、繁殖を始めました。
そして、先日、楽しみにしていた第一陣の選別を行いました。
100匹余りの第一陣の仔から、選別できた紅頭タイプ(更紗タイプ)の普通種は20程と、確立は低いですね。
それでも、それぞれ個性のある紋様をしていて、いい感じです。
写真の個体は、紅い部分と地色の部分がはっきりするのではないかと思われるものです。
色の出方は変化しますので、成長と共に色づく様子が楽しめるでしょう。
本当は、もっと成長してからと思いましたが、育成シーズンですし、成長過程を楽しんでいただくのが良いかと思い、小さなメダカですが販売することにしました。
第一陣からは、おおさとのストックとして5匹程残し、残りを発売しましたが、このブログ記事を投稿する前に完売してしまいました。
今は、次の仔集団たちが育つのを待っている状態です。
地震の影響で低温飼育になりましたので、第二陣以降は、かなり成長が遅れているのですけれどね。
昨年、2匹だけ選抜できた、紅頭透明鱗メダカの普通種。
一年経った親は、実にいい色です。
この冬から、紅頭タイプとして選抜した普通種とヒカリメダカ数匹で、繁殖を始めました。
そして、先日、楽しみにしていた第一陣の選別を行いました。
100匹余りの第一陣の仔から、選別できた紅頭タイプ(更紗タイプ)の普通種は20程と、確立は低いですね。
それでも、それぞれ個性のある紋様をしていて、いい感じです。
写真の個体は、紅い部分と地色の部分がはっきりするのではないかと思われるものです。
色の出方は変化しますので、成長と共に色づく様子が楽しめるでしょう。
本当は、もっと成長してからと思いましたが、育成シーズンですし、成長過程を楽しんでいただくのが良いかと思い、小さなメダカですが販売することにしました。
第一陣からは、おおさとのストックとして5匹程残し、残りを発売しましたが、このブログ記事を投稿する前に完売してしまいました。
今は、次の仔集団たちが育つのを待っている状態です。
地震の影響で低温飼育になりましたので、第二陣以降は、かなり成長が遅れているのですけれどね。
2011年05月07日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:33 │Comments(0) │めだか
メダカ展示会アルバム
ホームページに、春のメダカ展示会 展示会アルバム を掲載しました。
今回、PC版のホームページは、スライドショーにしております。
展示会の写真は、バックに染みが写ったりしていますが、準備等の時間の関係で水槽の裏面が拭き取れていないためです。
主題のメダカが最も美しい写真を選んでいますので、少々、背景に見苦しい部分がありますが、ご了承ください。
おおさと自慢の親メダカの展示でしたので、写真でもお楽しみいただけると思います。
PC版ホームページは、
http://syuminomedaka.com
携帯版ホームページは、
http://m.syuminomedaka.com
から、どうぞ。
今回、PC版のホームページは、スライドショーにしております。
展示会の写真は、バックに染みが写ったりしていますが、準備等の時間の関係で水槽の裏面が拭き取れていないためです。
主題のメダカが最も美しい写真を選んでいますので、少々、背景に見苦しい部分がありますが、ご了承ください。
おおさと自慢の親メダカの展示でしたので、写真でもお楽しみいただけると思います。
PC版ホームページは、
http://syuminomedaka.com
携帯版ホームページは、
http://m.syuminomedaka.com
から、どうぞ。