楊貴妃×パンダメダカ

 店の中ではありますが、冬越しから覚めたメダカたちを、順次、新しい水の水槽へ移しているのですが、ほとんど忘れかけの、こんな交配メダカもいたのですね。



 もう一年以上経ちますので、大きなメダカが飛び出しました。

 大きくなって、改めて見ますと、体色といい、目の黒さといい、垢抜けしたように見えました。



 別の個体も撮影しましたが、同様の感じです。

 本来は、これ位になってから選別するべきなのかも知れませんね。

 撮影した写真を見ていますと、屋外で越冬中のF2のことが気になってきました。

 明日、掬い上げて確認してみようと思います・・・。  

2010年03月16日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:58Comments(0)TrackBack(0)めだか

春のメダカ展示会

春のメダカ展示会案内をつくりました。



メダカの展示会なのに、メダカの写真を使っていません。
「おおさとらしいって・・・?」

バックの桜は、JR身延線の甲斐常盤駅近くの川沿いにある桜並木で、昨年、撮影したものです。
晴天、無風、満開の絶好のコンディションでした。
やはり、春は花ですよね。
「イーエ、春はメダカです・・・。」

今年の春のメダカ展示会、テーマは、「でめっちと仲間たち展」
テーマだけでは、何の展示会なのかわかりませんね。
「でめっち」は、白い出目ダルマメダカに、私がつけたニックネームです。
メインは、出目メダカの色々を展示したいと思います。

現在、出目メダカ作りに、悪戦苦闘中です。
  

2010年03月13日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:55Comments(0)TrackBack(0)おおさと情報

交配の楽しみ(6)

 他に、楽な方法として、交配種を入手するのも良いかも知れません。

 親が高価な種類であっても、それらのF1やF2は比較的安価に入手できますし、半年~一年かかる工程をスキップできますので、短期間で楽しめると思います。

 ただし、交配種は、見た目には、茶系や黒系の普通のめだかの場合が多く、外見で親を特定できませんので、信用のある所から入手することです。






 交配種の写真を4点載せて見ましたが、見た目はどれも良く似てますね。

 この色の親から、予想も付かない様な子が生れて来るのですから、何とも不思議なものです。

(交配表記) 写真上から
ピュアブラック×ピュアブラック
琥珀セルフィン×ブラック
アルビノ×ピュアブラック
赤ダルマSE×ピュアブラック
  

2010年03月10日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:57Comments(2)TrackBack(0)めだか飼育

めだか:ヒカリかな?

 昨日、お客様からアルビノダルマ系メダカのご依頼があり、店に持っていくため雌雄確認をしていた時のことです。

 ついでだから、横の水槽にいる普通のアルビノメダカも確認しておこうかと思い、掬ってガラス水槽へ移していったのですが、一匹、「チラッ」と光るものが・・・。

 「アルビノヒカリメダカが混じっていたのか。」と、ガラス水槽を覗いたのですが、

 「いない?」



 「おかしいなあ?」と、ブツブツ言いながら(であったと思う)、多数のアルビノメダカの中から、やっと見つけました。

 小さいですが、背中に光る部分がありました。

 しかし、ヒカリメダカの特長である、長い背びれと菱形の尾びれをしていないのです。

 普通種の背中に光沢のある鱗が生じたのか、ヒカリメダカのヒレが普通種のように変化したのでしょうか。
尾びれだけでしたら、ヒカリメダカにも三角の個体がいることはありますけれど。

 少し変わったメダカの紹介でした。  

2010年03月07日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 23:49Comments(2)TrackBack(0)めだか

ご栄転

 3月は異動の季節なのですね。

 先日、あるお客様から、山梨から東京へご栄転が決まったと、お見えになりました。

 単身赴任のため、多くのメダカは持っていけないので、最もお気に入りの1種類だけ、持っていかれるとの事でした。
サラリーマンに付き物とは言え、大変ですねと思いました。

 自分も、ン年前に山梨から大阪へ単身赴任した時のことを思い出してしまいました。



 やって来る春を前に、ちょっとブルーな気持ちです。

 東京から山梨は、遠くないですので、戻られた折には、また、お立ち寄り下さい。
  

2010年03月05日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:41Comments(0)TrackBack(0)裏話

水草

 少しですが、水草を仕入れました。



 これは、クロモとオオサンショウモ。

 このオオサンショウモ、形が面白いですね。
これから葉が拡がってきてどんどん成長するようです。



 こちらは、カボンバのグリーンとレッド。

 金魚やメダカの水槽に入れる定番でしょうか。

 標準的な種類だけですが、育てやすいほうが良いのではないかと思い、冒険はしませんでした。

 まだ、仕入れて3日目ですが、ここのところ暖かいので、新しい芽が動き出してきたのが良く解ります。

 ホテイアオイもと考えていたのですが、まだ時期的に早い様ですので、様子を見て追加を考えようと思います。

 やはり、ビオトープ向けには、浮き草が変化があって面白いと思います。

 「メダカさんの水槽にも、少し浮かべてあげようかなあ・・・。」  

2010年03月02日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:26Comments(0)TrackBack(0)おおさと情報

めだか通販再開

 3月の一周年に合わせて、オリジナルメダカを発売しようと進めてきました。

 3日前から通販サイトのメンテナンスを始めて、昨日、アップしました。

 

 写真は、そのオリジナルメダカである、紅頭ヒカリ透明鱗メダカです。
左と右で、大きさが少し違うとは言え、色が全く違って見えますが、同じメダカです。
2月17日に撮影したものですが、右は、昨年の9月頃に生れた子で、左は、11月~1月に生れた子です。

 9月の時は、少ししか採卵できませんでしたが、透明鱗になった個体は全て、こんな色になってきました。
2~3ヶ月の差で、こんなに色付くのですね。

 今回の販売は、左の小さいの(2~2.5cm)ですが、これからいい季節になりますので、2ヶ月後のシーズンには、美しい紅頭の親メダカに成長している事でしょう。
  

2010年02月27日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:36Comments(0)TrackBack(0)おおさと情報

めだか交配:楊貴妃ヒカリ



 昨年、強ヒカリメダカ(白)と楊貴妃ヒカリメダカを交配しました。

 狙いは、ヒカリが強い楊貴妃ヒカリメダカだったのですが・・・。

 やはり、というか、当然、というか、オレンジ色のヒカリメダカになりました。
ただし、100%ヒカリメダカになりましたけど。

 体がやや透き通った感じで、ヒカリ部分が強調され、これはこれで美しいものだと思います。

 F2を作れば、色が分離するのが常ですので、面白いものが出てくるかもしれません。

 まだ、F2作りを始めていませんが、F1を販売する予定です。

 このメダカ、意外とお楽しみかも?

(交配表記)
 強ヒカリメダカ(白) × 楊貴妃ヒカリメダカ
  

2010年02月24日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 21:41Comments(0)TrackBack(0)めだか

めだか:中途半端?

 今週末にメダカ通販へ来月発売のメダカを載せるため、ここ数日、メダカを選別しては撮影の繰り返しです。

 今日は、出目めだかを選別、撮影していたのですが、1匹、変わったのを見つけました。



 出目の様ですけれど、余り、目は出ていない。
スモールアイの様ですけれど、余り、目は小さくない。

 何か、中途半端ですねえ。

 でも、小さな目がチョコッと出たようで、可愛いと思います。

 ブルー出目×白出目のF2から選別した出目個体、少しですが3月から販売です。

 この中途半端さんは、売りませんけれど・・・。  

2010年02月21日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 23:35Comments(0)TrackBack(0)めだか

交配の楽しみ(5)

 楽しみ倍増するためには、やはり、知識が重要かもしれません。

 結果が予測できて判別が付かない状態に陥らない事が確定できる条件でやらないと、収拾が付かなくなってしまいます。

 次に、私が、時々やっている倍増策を2~3ご紹介。

1.特異個体の交配個体を親に使う。

 良く使う方法で、ダルマメダカやスモールアイ、鰭の変形などの遺伝を持った親を使う事で、交配の中で特性を生じさせようとするものです。




 上の2枚の写真のメダカは、同じ親から生まれたものですが、スモールアイの遺伝を持つ個体とダルマの遺伝を持つ個体を交配したものです。
うまく当たれば、両方の遺伝をさせることができるのです。

2.異なる形質の個体を使って、複数で交配する。

 これは、はっきりと結果が見出せる場合しか使えませんが、交配の回数を減らす事が出来ます。

 内容は単純で、目的の交配の中へ、異なる形質を持つ個体を1匹追加して交配する方法です。
追加する個体は、必ず、雌を使います。

 私は、普通種とヒカリメダカを同時に作る場合などに使います。
交配する雌メダカを、普通種とヒカリメダカの2匹にするのです。



 普通の種類でしたら、普通種とヒカリメダカを交配すれば両方を得る事ができますが、目指すメダカの出現確立が低い場合は、複数で交配したほうが期待できるでしょうし、どちらかにだけ生じるような形質であっても拾い上げることが出来るかもしれません。

3.掛け戻す。

 F1の交配では、雄雌の組み合わせが2通りあるわけですが、F2になりますと、F1で色々な場合が出てきて、どれも同じ様な個体になる場合や、複数の色に分かれる場合がある上、そのままF2に引き継がれないのが常です。

 交配してみませんと、F2でどうなるかは解りません。

 ここで、F1同志の交配の他に、F1と親の2世とを交配しておきます。思わぬ結果が生じる場合もあります。

 他にも、色々と楽しみ方の倍増策はあるでしょうね。
こんな事を考えながら、交配するのも、また楽しい・・・と言えるかもしれません。  

2010年02月19日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 00:46Comments(0)TrackBack(0)めだか飼育

登録しましたが

 ホームページを開設して一年にもなるのですが、今頃になって「ヤホー?」に登録しました。

 といいますのも、YAHOOは、登録審査制になっており、商用サイトの審査が有償のため、今までがまんしていたのです。

 それでも、NASSYはYAHOO登録されているため、タグ(キーワード)が検索されていたので、ブログ経由でホームページへ訪れになる方も多くいらっしゃったでしょうね。
(GOOGLEなど、YAHOO以外のRSSには、登録してますけれど。)

 今回、YAHOOで、どんな感じで検索されるか、やってみました。



 「めだか 山梨」で検索しますと、4番目に出てきました。

 でも、「めだか」とか、「めだか販売」というように、「山梨」という限定情報を入れなければ簡単には出てきません。

 難しいですねェ。
 「めだか 山梨」で検索するような方は、めったにいらっしゃらないでしょうから・・・。

 これでも、基礎対策はしているつもりなのですけれどね。

 もっと仕組みを入れていかなければいけないと、なけなしの頭で色々と研究中です。  

2010年02月15日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:20Comments(2)TrackBack(0)裏話

交配の楽しみ(4)

 途中でくじけないための交配親選びが重要なのですが、期待する結果が出せそうなものでなければ面白くないと言えるでしょう。

 まずは、普通体型のメダカを使うのが良いと思います。
普通体型のメダカは、成長が速い・性質が強い・繁殖力が旺盛など、結果が速く出ますし、飼育に神経を使わなくて済みます。

 色の違う透明鱗メダカを作りたいとか、目や鰭の特長を違う種類に遺伝させたいと言ったような場合、たくさん作っても数匹しか選抜できないのが常ですから、作り易いことは重要です。



 例えば、写真ような普通の透明鱗メダカに、異なる色の透明鱗ではないメダカを交配させたとします。

 一代で透明鱗が遺伝したとして、良くても半数です。
色の遺伝は、複数の色素の配分なのですから、透明鱗になった個体は透明鱗の親の色に近いもの~両親の色素が混じった状態になるのが一般です。

 最も普通種の親の色に近い個体を選んで再交配することになるでしょう。

 次の代でも、全てが透明鱗になるとは限りません。
半数位と考えた方が良いでしょう。
色はと言いますと、異なる色素が多い種間程、親から離れて行くか、もとの親の色に帰って行く場合が多いのです。

 少数では、特長の出た個体を検出できない事になるのですね。

 さらに、複数の特長を遺伝させようとしますと、なおさらです。



 パンダなどは、遺伝させにくい代表のように思います。
目の遺伝が体色の遺伝と関連しているような気がします。
何代も交配を重ねるつもりで取り組まないといけないので、作り易いことの重要性が良く解ります。

 そして、めでたく目指したメダカが生れてくれば、真に楽しくなってくるのです。

 折角ですから、楽しさ倍増と行きたいものです。
楽しさを拡げることを考えておくのもいいものです。

 次回はそんなお話です。  

2010年02月12日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 23:59Comments(0)TrackBack(0)めだか飼育

めだか美形図鑑改

 めだかを楽しもうホームページのめだか美形図鑑に、1枚追加しました。

 黄金透明鱗ダルマメダカ・・・お気に入りがまた一つ増えました。



 黄金透明鱗メダカを作るために、黄金メダカと透明鱗メダカを交配して選別を繰り返して来たのですが、元々の黄金メダカはダルマ系でしたので、ダルマっぽいのは、ちょくちょく出ていたのです。

 昨年の秋に、その中から数匹を選んで交配しましたが、時期遅しで少ししか採卵できず年を越してしまいました。

 けれど、その少しの卵から育った子はどれも良い感じのダルマメダカで、この一匹は特に形が良かったので、図鑑に追加しました。

 これから、夏に向けて採卵を開始することにしました。

 美形がたくさん出てくれると良いのですけれどネ。  

2010年02月09日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:42Comments(0)TrackBack(0)めだか

ポット

 エヴァンジェリストさんのブログ記事に影響されて? ポットを買いました。

 通販で格安の電気ポットを見つけて、早速注文しました。


 保温機能はありませんが、1リットルのお湯が数分で沸きますので、結構便利です。

 デザインも、まあ良いんじゃないかと。

 作業の途中で、ちょっと一休み。

 昼間は暖かい温室でも、夕方になりますと急速に気温が下がりますので、一杯の暖かい飲み物は有り難いですね。

 実は、昨年、店の前に飲料の自動販売機を置いているのですが、11月に飲み物がコールドからホットに切り替わって、12月の電気代にビックリ。

「エコじゃないなあ。」

 冬場は店を開けていませんし、飲料の需要も余り無いので、コールドに戻して貰いました。

 とはいえ、やはり暖かい飲み物が欲しい・・・というわけで、ポットの登場となったのです。

 考えて見れば、飲まれる事の無いまま長い間、暖められ続けている飲料や冷やされ続けている飲料が、どれほどあるのでしょう?

「エコじゃないなあ。」

 飲み物を購入したときに、急速冷却か急速加温して出てくる自動販売機があれば・・・、何て思いました。  

2010年02月06日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:40Comments(2)TrackBack(0)裏話

交配の楽しみ(3)

 どんな交配をするかを考える時は、最も楽しい様に思います。

 飼育面積に限りがあるわけですので、幾つかに絞っての交配ですから、どんなメダカを作りたいかという目標や自分の好みに即して親を決める訳です。

 「これとこれを交配させると、こんなのが生れるかな?」
と考えるのは楽しいことで、あれもこれもと思ってしまうこともあります。
まずは、最も作りたいメダカに的を絞って取り組むことでしょう。

 しかし、忘れてはならないことに、遺伝性の法則があります。
遺伝率の低い形質や劣勢の強いもの、隔世との複雑な関連にあるものを最初から目指しますと、何代も交配しないと出現しなかったり、極度に弱くて育たなかったり、結局思うものが出現しなかったりということになります。

 ある程度理解をしていないと、途中で挫折する結果にもなりますので、含めて考えるのがいいでしょう。


 単純に一代で遺伝する形質

 透明鱗、
 同系統の体色、
 ダルマ系統の体型 など




 隔世遺伝する形質

 ヒカリメダカ
 アルビノメダカ
 出目メダカ など
 


 その他、突然変異的にしか生じないものや複合遺伝によるものなど、遺伝性が解らない場合も多々あります。

 まずは、一代で遺伝するものか、二代を掛けることを承知して隔世遺伝とわかっているもので交配するのが得策だと思います。
  

2010年02月03日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 23:08Comments(0)TrackBack(0)めだか飼育

めだか:出目ブルーダルマ

 昨日、ホームページのめだか情報箱を更新しました。

 秋の出目メダカ交配、お試し採卵の子が大分大きくなってきましたので、ご紹介です。

 1匹だけですが、ほとんどブラックと言えるような濃いブルーのヒカリダルマ個体が生れました。

 

 独特な、おでこの出っ張りと眼の位置、目立たないメダカではありますが、とってもユニークです。

 ダルマ系のためでしょうか、まだ産卵に至ってませんので、今は、兄弟メダカを増殖中です。

 しかし、兄弟メダカは、約25%しか出目になりませんので、効率の悪い事。
さらに、この色が出るのは、その内の25%、ヒカリが出るのは、さらにその25%、ダルマは、その半分・・・。

 100匹作って、1~2匹という確率です。

 もっとも、他の色の出目もそれぞれ楽しいメダカですけれどネ。

 今は何も考えず増殖していますが、ハテッ、残りの75%のメダカはどうすればいいのやら・・・。  

2010年01月31日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:30Comments(0)TrackBack(0)おおさと情報

交配の楽しみ(2)

 まずは、赤いメダカを赤く育てる事が、交配の第一歩なのです。
何故かと言いますと、赤い色が最も出しにくいと思うからです。

 メダカの色だしについては、色々な方法がある様です。

*黒い容器で育てる。
*甲殻類の餌を与える。
*グリーンウォータで育てる。
*日照を強く。
*着色薬品を使う。

 ここでは、交配により目指す種類の判断のために必要な色だしですので、余り特殊で無い方が良いでしょう。

 私は、幼魚期はグリーンウォータを使い、日照の良い場所で育てています。

 容器の色には余りこだわっていなく、自然な感じが良いので緑色か茶色が多いです。
以前は、黒っぽい方が良いだろうと考えていましたが、別に白い容器でも色は付きましたので、今は絶対的なものとは考えていません。
また、ほとんどの一般飼料に甲殻類は配合されていますので、特別な餌を使う必要も感じていません。

 赤は、カロチン系統でしょうし、黒は、メラニン系統でしょう。

 やはり、緑藻類と日光による自然供給が重要な要素ではないかと思います。
これは、赤に限らず、全ての色に関連するでしょうし、形や大きさなどの生育にも直結する要素でもあるでしょう。



 色だしとは、自然な状態で、その個体の色を発揮できる様にすることと考えています。

 色好く育てられる様になりましたら、次は、どんな交配をするかです。
  

2010年01月28日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 23:03Comments(0)TrackBack(0)めだか飼育

めだか:透明鱗遺伝率

 お問い合わせいただきましたので、確認してみました。



 3月に選別して発売予定の紅頭ヒカリ透明鱗メダカのことです。

 現在増殖中のF1ですが、両親が透明鱗メダカですし、その親も両親が透明鱗メダカですので、ほとんどが透明鱗にはなるだろうと疑いもしませんでした。
しかし、良く考えて見ますと、親メダカの兄弟には多くの普通(透明鱗になっていない)個体が出ていたので、透明鱗になるとは限らないかも。

 色だしばかりが頭にありましたので、日当たりの良い温室内の一等地でグリーンウォータに泳がせており、個々の細かい特長が解らない状態なので、掬い出して調べる事にしました。

 早速、透明鱗の遺伝率確認です。

 一水槽から無作為に掬った35匹、そのうち、両頬共に赤が入っていない個体は、8匹。
今回の透明鱗遺伝率は 27/35=77% でした。

 これは、予想していた数字より低いものでした。

 やはり、完全に透明鱗のみが生れることは無いようです。
ただ、頬に赤が入っていない個体でも透明鱗になっている可能性もありますけれど。

 さらには、色という大きな課題が待っているだけに、遺伝率が気になる所です。
上の写真の中央に普通種(ヒカリメダカではない)が1匹いますが、これも透明鱗になっているとは言え、紅頭には成りそうにありません。

 結局、親と同じ様な個体は、3割くらいになってしまうのかもしれません。

 

 それにしても、少し色付いてきた子メダカたちは、日射に輝いて美しいです。
  

2010年01月25日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:17Comments(0)TrackBack(0)おおさと情報

交配の楽しみ(1)

 めだかの楽しみは、何と言っても、比較的楽に交配ができる事でしょう。

 私も、手軽に交配が出来るという魅力に惹かれて、めだかの飼育に専念するようになったのだと思います。
しかし、楽に交配ができるといっても、生き物の世界だけに、思うように行かないこともたくさんありました。
難しい部分があるからこそ、楽しいとも言えるのでしょうけれど。

 そうした交配の魅力に皆さんにも触れてほしいと思いましたので、このブログで楽しみ方を記事として書き、まとめて行くことにします。

 今回は、まず、交配をする上で必須なことからです。

 それは、メダカを育てる事が出来ることです。

 一般に普通種と呼ばれるメダカでしたら、放って置いても自然に増えていることもあります。
しかし、その普通種でさえ、個体によって、すぐに成長する強いものから、ほとんど育たないものまで、百匹百様と言えます。
ましてや、ダルマメダカやアルビノメダカの様な、普通種以外のメダカとなれば、ほとんどが弱くて育てにくいものです。
交配に使うような親メダカは特殊な個体の場合が多いため、難しい種類でも育てる事が出来ないと始まりません。

 これは、既存の色々な種類のメダカを育てて、経験を積むしか無いでしょう。

 そして、もう一つ、メダカを育てるだけでなく、作る事が出来る必要があります。



 育てる事と作る事は違うのです。
この、作る事が難しいのです。

 赤いメダカを赤くする。
 丸いメダカを丸くする。
これが出来なければ、交配しても結果が出せない事になるのです。

 まず、赤いメダカを赤く作るための飼育方法を養うのが、交配の第一歩と言えるでしょう。
  

2010年01月22日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:55Comments(0)TrackBack(0)めだか飼育

ホームページ更新中



 そろそろかなあと思ってましたが、丁度ピタリのタイミングで開く事ができました。
7セグメントのカウンター、8888。

 末広がりで縁起が良いことです。



 別に、カウンターとは関係ありませんが、ホームページの裏話を。

 実は、ホームページの一面に現れないところも、時々更新しているのです。

 店舗案内のページもその一例。

 冬バージョンは、雪の白樺の樹を背景にしました。

 この白樺の樹は、長野県にある白樺湖の近くで撮影したものです。
冬晴れの青空の下、白く輝く雪山に一段と引き立つ白樺が印象的でした。

 メダカのホームページの中で、ここだけ、一息つく休憩所になっているのですヨ。
  

2010年01月19日 Posted by 趣味のめだか おおさと at 22:26Comments(0)TrackBack(0)裏話