おやっ!違う札が

 先日、お釣り用の千円札を数えていた時の事です。

 性格というか癖というか、裏表と向きが揃っていないと気分が悪いもので、全てが表で上向きになるように揃えたのです。
その時、何の気なしに裏返して見ますと、やけに薄い色に思えましたので1枚めくって、ビックリ!

 「あれ、このお札、裏が違う!」

おやっ!違う札が

 一瞬、驚きましたが、別に驚くような事でも無かったのですね。

 そう言えば、少し前までは千円札の裏は鶴だったのです。
表も良く見ますと、かなり違うのですが、色合いが似ていますので気が付かなかったのですね。

 考えて見れば、いかに紙幣の図柄を知らないことか。
少々違っていても、解らないのではないかと思ってしまいました。

 それにしても、知らない間に旧札をほとんど見なくなっているのもすごいことですね。

*ここで、問題。
 写真の2種の千円札、表の肖像画は誰でしょう?
 (忘れてしまっているものです。)



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2009年10月26日 Posted by趣味のめだか おおさと at 22:51 │Comments(8)裏話

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趣味のめだか おおさとさんのこの日記に触発されて描きます。それは、このお札。こども銀行券じゃありませんよ。れっきとした本物です。おおさとさんの日記のお札より、さらに古い1000...
ニセ札ではありません。【ランチェスター伝道師が行く】at 2009年10月27日 19:05
この記事へのコメント
今のが野口英世、前のが夏目漱石ですよね。
その前の伊藤博文も、さらに前の聖徳太子も知っております。
半世紀も生きてるとね・・・
Posted by エヴァンジェリストエヴァンジェリスト at 2009年10月27日 17:48
エヴァンジェリスト様
そうですね、伊藤博文・聖徳太子、懐かしいですね。
伊藤博文の新札を今でも大事に残していたりして・・・。
Posted by 趣味のめだか おおさと趣味のめだか おおさと at 2009年10月27日 20:56
同じく、お札の向きを揃えます~

そして、先日…
違う顔が出てきてビビりました。
夏目漱石さまでした~
Posted by さち!! at 2009年10月27日 22:58
さち!!様
こんばんは。
やっぱり、お札は向きを合わせますよね。
以前、お釣りが1枚足りないじゃないかと思えば二千円札で驚いたことがありました。
Posted by 趣味のめだか おおさと趣味のめだか おおさと at 2009年10月28日 19:50
こんばんはー旧札ってたまに紛れていることありますよね私も今年2枚GETしました事前に保管していた1枚も含めて夏目漱石(旧札)は3枚になりました そのほか旧五百円玉も保管中
Posted by 佐藤しほ at 2012年10月12日 22:59
佐藤様こんばんは
コメントありがとうございます。
私も五百円札や百円札など、旧札は色々残しています。
(高額の札は無かったりして)
これも、コレクターの悲しい性かな?
Posted by 趣味のめだか おおさと趣味のめだか おおさと at 2012年10月13日 00:23
僕もピン札で取っています。自分が5歳の時に野口さんに代わり、8歳の時に発行停止されたので懐かしいです。
Posted by はる at 2017年09月07日 19:54
はる様
コメントありがとうございます。
将来、懐かしく見直すことも、きっとあると思います。
大切に残しておきたいですね。
Posted by 趣味のめだか おおさと趣味のめだか おおさと at 2017年09月08日 20:37
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