めだか冬の繁殖:幼魚

めだか冬の繁殖:幼魚
 10月、ほとんどのめだかにとって最後になった産卵で生まれた卵。常温の室内で育ててきました。

 昨日時点でのサイズは、2Cm程度、水温が低いため、成長が遅い。それでも、低い水温の中でも元気な様子です。

 これ位の大きさになりますと、大きい飼育容器へ移します。というわけで、写真を撮って、温室の飼育容器へお引越ししました。

 めだか冬の繁殖:幼魚
 秋から育てていますと、孵化用の容器は、水垢でこんなになっています。でも、水は何度か換えて、一応、濁ってはいないのですけど。

 4リットル弱の容器で、20匹のめだかを、育ててきました。水の維持ができているのは、この、汚い水垢のおかげかもしれません。

 めだかさんのお引越しが済めば、早速、綺麗に洗って熱湯消毒後、新しく生まれて来る卵の孵化のため、水作りに掛かります。

 (この容器は何度もめだかの幼魚を送り出しました。 「引っ越しためだかさん、元気でいるかなあ。」 なんて思っているのでしょうかねェ。)




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2008年12月28日 Posted by趣味のめだか おおさと at 19:07 │Comments(0)めだか飼育

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