めだか冬の繁殖:稚魚

めだか冬の繁殖:稚魚 

また、「何だこれ。」って、言われそうですね。

 この前、卵だったパンダめだかが、次々と孵りはじめました。 今の体長は、5mm位かな。
昨年から、何度もパンダめだかを繁殖させていますが、こうして繁々と見たことは無く、何とも・・・。(想像に任せます。)

目の周りがべったりと黒くて、いかにも パンダめだか という感じで。

めだか冬の繁殖:稚魚 親めだかが産み付けた卵は、カップに取り1日置く事で、未受精卵の確認が確実にできますので、未受精卵を取り除いて、新鮮な水の入った孵化容器に移します。

待つこと、1週間~10日、順調に行けば、ほとんどの卵が孵化しているはず。

まだ孵化していない卵が少しになれば、そろそろ、エサを与えます。
それも、爪楊枝を使って、エサをやるのですよ。 パラパラと。
(この頃が、一番、楽しいですね。)

エサは、浮上性のものであることが、重要です。
私の場合、もう少し大きくなるまで水換えを行いませんし、1~1.5Cm位になるまで、このまま孵化容器で育てるからです。

めだからしくなるまで、2週間位、大きな容器へ移すまで1~2ヶ月でしょうか、1日に何度かの パラパラ は続くのです。




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2008年12月18日 Posted by趣味のめだか おおさと at 19:28 │Comments(0)めだか飼育

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