めだか:秋からの飼育(5)

 10月も下旬になってきますと、最低気温が10℃を割るようになります。
人が寒いと感じる温度です。

 私の場合、昨年まで室外ではガラス水槽を使っていませんでしたので、ガラス水槽で冬越しできるかどうか解りませんが、ダルマ系統は難しいのではないかと思います。

めだか:秋からの飼育(5) 

 そんな訳で、ガラス水槽のメダカは、早いうちに保冷箱の水槽へ移して行こうと思っています。
保冷箱であれば、ビニール1枚の下でも、越冬できましたので。

 さらに、アクリル板か何かで蓋をするといいですね。

 保冷箱へ移すときに注意しなければならないこととして、次の事があります。

1.保冷箱の大きさの割りに水量は少ないですので、同じくらいのガラス水槽で飼っていたメダカは、2箱に分ける位と考えます。

2.同じ場所で飼育しているのですから水質は問題ないと思いますが、水温は合わせる様に注意します。

3.たとえ保冷箱でも、床へのじか置きは避けましょう。なるべく、高い位置へ置く方が良いと思います。
  やわらかい材質ですので、水を入れてから持ち上げるのは困難です。棚にセットしてから水を入れるようにします。

 ただし、室内で冬越しする場合は、ガラス水槽のままで問題ありません。

 これからしばらく、保冷箱洗いと水の準備、メダカさんの引越し 結構大変です。



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2009年10月18日 Posted by趣味のめだか おおさと at 21:41 │Comments(0)めだか飼育

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