メダカを撮ろう2
一眼レフカメラとセットで、レンズを確認しなければなりません。
メダカのような小さな被写体を撮影するのですから、マクロ撮影ができるレンズが欲しいところです。
卵や稚魚を撮影したいというのでもなければ、極端なマクロ(接写)機能が必要な訳ではないですが、小さい物が写せるに越したことはありません。
最近は、ズームレンズやレンズ固定式のカメラでも、ほとんどにマクロの機能が付いていますが、1/3倍位までですし、ズームレンズのマクロは暗いですので、出来れば、1/2倍や1/1倍のマクロレンズがあると、撮影が楽にできます。
この倍率というのは、一番近づいて撮影できる被写体とフイルムサイズとの比率で、35ミリが標準サイズですので、1/1倍ですと、3cm位のメダカを画面一杯に写す事ができるわけです。
実際には、そんなに大きく写す事はありませんし、相手は動き回るものですので、画面一杯に写すのは、ほとんど不可能といえます。

写真は、1/2倍でメダカを撮った数少ない写真です。たまたま、手前のガラスに寄って余り動きませんでしたのでこれだけ大きく撮れたものです。普通は、画面の1/3位に写っていれば十分でしょう。
私は、1/2倍の短望遠マクロレンズ一本でいつも撮影しています。
望遠レンズの方が良いのは、メダカは奥行きのある水槽にいますので、奥の方にいるメダカには近づく事が出来ないためです。
一眼レフのカメラをお持ちで、今のレンズでマクロ機能が使えない様でしたら、80~100ミリ位のマクロレンズを求められるのが良いと思います。
短望遠レンズとして普通の撮影にも使えますので、便利だと思います。
メダカのような小さな被写体を撮影するのですから、マクロ撮影ができるレンズが欲しいところです。
卵や稚魚を撮影したいというのでもなければ、極端なマクロ(接写)機能が必要な訳ではないですが、小さい物が写せるに越したことはありません。
最近は、ズームレンズやレンズ固定式のカメラでも、ほとんどにマクロの機能が付いていますが、1/3倍位までですし、ズームレンズのマクロは暗いですので、出来れば、1/2倍や1/1倍のマクロレンズがあると、撮影が楽にできます。
この倍率というのは、一番近づいて撮影できる被写体とフイルムサイズとの比率で、35ミリが標準サイズですので、1/1倍ですと、3cm位のメダカを画面一杯に写す事ができるわけです。
実際には、そんなに大きく写す事はありませんし、相手は動き回るものですので、画面一杯に写すのは、ほとんど不可能といえます。
写真は、1/2倍でメダカを撮った数少ない写真です。たまたま、手前のガラスに寄って余り動きませんでしたのでこれだけ大きく撮れたものです。普通は、画面の1/3位に写っていれば十分でしょう。
私は、1/2倍の短望遠マクロレンズ一本でいつも撮影しています。
望遠レンズの方が良いのは、メダカは奥行きのある水槽にいますので、奥の方にいるメダカには近づく事が出来ないためです。
一眼レフのカメラをお持ちで、今のレンズでマクロ機能が使えない様でしたら、80~100ミリ位のマクロレンズを求められるのが良いと思います。
短望遠レンズとして普通の撮影にも使えますので、便利だと思います。
2010年12月26日 Posted by趣味のめだか おおさと at 19:29 │Comments(0) │めだか撮影
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