屋外水槽にて2
10月下旬に、小さな小さな子メダカを見つけて以来、移す事をせずに、そのまま様子を見ることにしました。
12月に入って、久々に覗いて見る事に。
カメラを構えた私の頭に・・・ 大きなメダカがうろうろ・・・
これらは、春に生れた子の様ですね。
待つこと、しばらくで
小さいのが浮いてきました。
これでも、大きい方でしょうか、探して見ますと、もっと小さい子を交えて、10匹程度を見つけました。
やはり、数は減っている様です。
大きさも、同時期に孵った子がビニールハウスの中では、1.5cm程度に育っているのですが、この水槽の子は、1cmにも満たないものもいて、夜の温度の影響は大きい様に思えます。
山梨平野部の11月の最低気温は、氷点下になった日が2日あったものの、3~5℃程度の日が大半であり、この時期ですと、子メダカでも生き残れると言えるでしょう。
水槽の置場所が南に面していることもあるでしょうけれど。
西日本の太平洋岸平野部でしたら、稚魚でも屋外で普通に越冬できるのかもしれませんね。
しかし、ここ山梨では、そろそろ限界であると感じます。
近々、店の温室(無加温)にでも移してやりましょう。
低温を味わった稚魚は、温度変化にどう反応するのか、見てみたいと思います。
12月に入って、久々に覗いて見る事に。
カメラを構えた私の頭に・・・ 大きなメダカがうろうろ・・・
これらは、春に生れた子の様ですね。
待つこと、しばらくで
小さいのが浮いてきました。
これでも、大きい方でしょうか、探して見ますと、もっと小さい子を交えて、10匹程度を見つけました。
やはり、数は減っている様です。
大きさも、同時期に孵った子がビニールハウスの中では、1.5cm程度に育っているのですが、この水槽の子は、1cmにも満たないものもいて、夜の温度の影響は大きい様に思えます。
山梨平野部の11月の最低気温は、氷点下になった日が2日あったものの、3~5℃程度の日が大半であり、この時期ですと、子メダカでも生き残れると言えるでしょう。
水槽の置場所が南に面していることもあるでしょうけれど。
西日本の太平洋岸平野部でしたら、稚魚でも屋外で普通に越冬できるのかもしれませんね。
しかし、ここ山梨では、そろそろ限界であると感じます。
近々、店の温室(無加温)にでも移してやりましょう。
低温を味わった稚魚は、温度変化にどう反応するのか、見てみたいと思います。
2010年12月02日 Posted by趣味のめだか おおさと at 21:20 │Comments(0) │めだか飼育
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。