まだ間に合う 夏の繁殖(3)
ペアをセットして、後は待つだけ・・・とは行かないのが夏の採卵でしょうか。
特に、今まで集団で生活していたものが、少数水槽になりますと、待つ忍耐と試行する努力が必要。とは、オーバーでしょうか。
水は、澄んでいるに越した事はありませんが、水をしょっちゅう変えると極度に弱る原因にもなり、自然に澄んだ水を作る事ができればベスト。
早く良い水を作るのには、新しい容器よりも使い込んだ容器と底砂を使う方がいいでしょう。
夏は、深い水槽の方が水温の変化が遅いですので、飼育には良いのですが、水深があると水面と水底に集団が分かれてしまいがちになりますので、浅めにした方が交配しやすい様です。
でも、温度変化の少ない場所を探して水槽を置く事と、豆に水を追加しないといけません。
また、この時期の餌やりも注意して観察しないとなりません。
集団で育成していた頃の様に、餌に集まってくる事が少なくなりますので、餌を食べているかが解りにくいからです。
産卵させるためには、餌を多めにやることが必要ですが、多めにやっても、肝心のメダカの方が食べていなければ水が痛むだけです。
餌の食いが悪い状態では、採卵は不可能ですので、水温・水質・病気の確認を行い、対策します。
逆に、餌をよく食べる状態でしたら、心配はないと思います。
次は、採卵してからの注意点を考えてみたいと思います。
*夏の白メダカ(幹之)、爽やかです。
特に、今まで集団で生活していたものが、少数水槽になりますと、待つ忍耐と試行する努力が必要。とは、オーバーでしょうか。
水は、澄んでいるに越した事はありませんが、水をしょっちゅう変えると極度に弱る原因にもなり、自然に澄んだ水を作る事ができればベスト。
早く良い水を作るのには、新しい容器よりも使い込んだ容器と底砂を使う方がいいでしょう。
夏は、深い水槽の方が水温の変化が遅いですので、飼育には良いのですが、水深があると水面と水底に集団が分かれてしまいがちになりますので、浅めにした方が交配しやすい様です。
でも、温度変化の少ない場所を探して水槽を置く事と、豆に水を追加しないといけません。
また、この時期の餌やりも注意して観察しないとなりません。
集団で育成していた頃の様に、餌に集まってくる事が少なくなりますので、餌を食べているかが解りにくいからです。
産卵させるためには、餌を多めにやることが必要ですが、多めにやっても、肝心のメダカの方が食べていなければ水が痛むだけです。
餌の食いが悪い状態では、採卵は不可能ですので、水温・水質・病気の確認を行い、対策します。
逆に、餌をよく食べる状態でしたら、心配はないと思います。
次は、採卵してからの注意点を考えてみたいと思います。
*夏の白メダカ(幹之)、爽やかです。

2010年08月23日 Posted by趣味のめだか おおさと at 00:25 │Comments(0) │めだか飼育
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