めだか交配:白パンダ
「今頃、白パンダメダカですか?」
なんて言われそうですが。
私にとっては、出来そうで、出来なかったメダカでした。
始めたのは、4年前。
パンダメダカと言えば、黄色いメダカでしたので、
「やっぱり、パンダと言えば白でしょう。」とばかり、
1匹2匹、ポツンと生れて来るピンクっぽい個体とピュアホワイトメダカを交配しました。
すぐに生れて来るはずだった、白いパンダメダカ。
ところが、生れて来た子は、黄色と白が半々、上から見るとパンダの様だけど、横から見ると普通の目。
仕方が無いので、一番黒そうな目の白い個体を選んで、交配。
そんなことを、F3まで繰り返しましたが、様子は変わりませんでした。
熱があまり入っていなかったからでしょうか、一年に一代の交配になっていたのですね、3年の月日が流れました。
「これでは、いけないなあ。」と、
丁度、たくさんいた出目パンダメダカの中に、薄いピンクの雌が1匹いましたので、これをF3と交配しました。
F4は、少ししか採卵しませんでしたが、少数の子の中から、5匹のパンダと呼べそうなものを、やっと得る事ができたのです。
今、5匹の白いパンダから、F5を育成中です。

現状、9割は、白いタイプが生れていますが、
目の色は、もっと成長しないと・・・わからない状況です。
白いと言っても、やはり、パンダメダカ特有の薄く透けたような感じは取れませんけれどね。
夏向けの爽やかなメダカになってくれるのでは、と思っています。
(交配表記)
((ピンク系パンダダルマメダカ × ピュアホワイトダルマメダカ)のF3 × ピンク系出目パンダメダカ) のF2
なんて言われそうですが。
私にとっては、出来そうで、出来なかったメダカでした。
始めたのは、4年前。
パンダメダカと言えば、黄色いメダカでしたので、
「やっぱり、パンダと言えば白でしょう。」とばかり、
1匹2匹、ポツンと生れて来るピンクっぽい個体とピュアホワイトメダカを交配しました。
すぐに生れて来るはずだった、白いパンダメダカ。
ところが、生れて来た子は、黄色と白が半々、上から見るとパンダの様だけど、横から見ると普通の目。
仕方が無いので、一番黒そうな目の白い個体を選んで、交配。
そんなことを、F3まで繰り返しましたが、様子は変わりませんでした。
熱があまり入っていなかったからでしょうか、一年に一代の交配になっていたのですね、3年の月日が流れました。
「これでは、いけないなあ。」と、
丁度、たくさんいた出目パンダメダカの中に、薄いピンクの雌が1匹いましたので、これをF3と交配しました。
F4は、少ししか採卵しませんでしたが、少数の子の中から、5匹のパンダと呼べそうなものを、やっと得る事ができたのです。
今、5匹の白いパンダから、F5を育成中です。
現状、9割は、白いタイプが生れていますが、
目の色は、もっと成長しないと・・・わからない状況です。
白いと言っても、やはり、パンダメダカ特有の薄く透けたような感じは取れませんけれどね。
夏向けの爽やかなメダカになってくれるのでは、と思っています。
(交配表記)
((ピンク系パンダダルマメダカ × ピュアホワイトダルマメダカ)のF3 × ピンク系出目パンダメダカ) のF2
2010年07月03日 Posted by趣味のめだか おおさと at 23:44 │Comments(0) │めだか
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。