めだか交配:琥珀ブラック
「何か、古代魚みたいですが・・・。」
普通に見れば、濃色のスモールアイダルマ系めだかです。
以前、ご紹介しました、(琥珀系セルフィン × ブラックメダカ)と兄弟メダカです。
その時の写真を再度、
特長は、背びれで、親に極度なセルフィン(背びれが2~3に切れている異常体)個体を使いましたので、後ろに倒れたようになっているものです。
それがため、変な形に見えるのでしょう。
スモールアイになったのは、琥珀系にも出ていますし、ブラックには当然のことで、この交配でも数匹得られました。
色は、写真では微妙ですが、見た目はほとんど黒で、下の写真の個体に近い色合いです。
7月開催予定の、夏のメダカ展示会で何を出そうかと考えていて、「そう言えば、こんなのを展示すると、面白いかも。」というわけで、展示メダカの候補にしているものです。
泳ぎ方が、たどたどしくて、それが何とも、面白いのです。
(交配表記)
琥珀系セルフィンヒカリダルマ(背びれがほとんど無い個体) × ブラックメダカ の F2
2009年06月27日 Posted by趣味のめだか おおさと at 23:38 │Comments(0) │めだか
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。