めだか:楊貴妃パンダ
楊貴妃メダカとパンダメダカの交配を始めてから、4年近くになります。
どうしても、純な黒目で濃い赤色の個体が得られませんでした。
パンダメダカの性質上、仕方が無いのかもしれないと諦めかけたこともありました。
これを、実現に向けさせてくれたのが、黄色のパンダメダカの中に1匹生まれた赤い個体でした。
赤い個体と濃い黄色の個体を交配し、F1から赤い個体を選別して交配。
やっと、少しの赤いパンダメダカが得られて、今度は、楊貴妃とパンダの交配メダカへ掛け戻し。
昨年、一人前に育ったF2から数匹を選別して、その美しさに一人感激していました。
パンダメダカの不思議さは、透明鱗の様で透明鱗で無い様で、体全体が透き通ったような体色を示すところでしょう。
その時、私には、赤いスリガラスが泳いでいるように見えました。
姿を眺めながら、「来年はパンダメダカ展をやろう。」と思いました。
そして、現在、ようやく準備を始めているのです。
どうしても、純な黒目で濃い赤色の個体が得られませんでした。
パンダメダカの性質上、仕方が無いのかもしれないと諦めかけたこともありました。
これを、実現に向けさせてくれたのが、黄色のパンダメダカの中に1匹生まれた赤い個体でした。
赤い個体と濃い黄色の個体を交配し、F1から赤い個体を選別して交配。
やっと、少しの赤いパンダメダカが得られて、今度は、楊貴妃とパンダの交配メダカへ掛け戻し。
昨年、一人前に育ったF2から数匹を選別して、その美しさに一人感激していました。
パンダメダカの不思議さは、透明鱗の様で透明鱗で無い様で、体全体が透き通ったような体色を示すところでしょう。
その時、私には、赤いスリガラスが泳いでいるように見えました。
姿を眺めながら、「来年はパンダメダカ展をやろう。」と思いました。
そして、現在、ようやく準備を始めているのです。
2011年04月10日 Posted by趣味のめだか おおさと at 23:59 │Comments(0) │めだか
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